今日は何の日? ワクワクするあの日のアレです♡
街中は綺麗なイルミネーション☆彡
そう!
まもなく【クリスマス】です(^^♪
幼い子供から、若いカップル、ファミリー、老若男女…
全国的に、いや世界的一大イベントですね♡♡
ちょっと、気になって調べてみたところ
本日は、なんと!
【クリスマスツリーの日】なんですよ
その由来は1886(明治19)年の12月7日に
日本で初めてのクリスマスツリーが飾られました。
場所はおしゃれな街、横浜~
横浜に滞在していた外国人の船乗りのために
飾りつけをしたとのことです。
これを記念して、12月7日が
クリスマスツリーの日になりました。
そして、
日本で初めてクリスマスのお祝いがされたのも明治時代です。
原女学校という学校が最初と言われています。
さて、さて、
そのクリスマスツリーを日本で初めて飾りつけをしたのは…
はい!
2017年の日本経済新聞の記事をご案内しますね
↓
世紀超えともる聖夜の灯
「ねえ、見て見て」。
クリスマスソングが流れる12月、
日が暮れた後の街の主役がイルミネーションだ。
その原点は117年前の東京・銀座にさかのぼる。
日本のクリスマスイルミネーションの先駆けは、
高級スーパーの明治屋(東京・中央)とされる。
創業者の磯野計(はかる)がイギリス留学の体験をもとに、
横浜から銀座に進出した1900年(明治33年)に始めた「クリスマス飾り」だ。
当時の具体的なデザインは不明だが、
大正時代の店頭の写真が残っている。
瀟洒(しょうしゃ)な建物に「MERRY XMAS」の文字。
その上で、サンタクロースを描いたとみられる看板が来店客を迎える。
導入した当初から年末の大売り出しとセットだった。
「明治屋のクリスマス飾り灯ともりて煌(きらび)やかなり粉雪降り出づ」。
明治から大正期に活躍した歌人、木下利玄の歌は、後に高校の教科書にも載った。
銀座の冬の風物詩を一目見ようと遠方から足を運ぶ人も。
人気にならって周りの店もクリスマス飾りを始めるようになった。
それから1世紀。1995年に始まった「神戸ルミナリエ」などをきっかけに、
街全体の活性化や観光客へのアピールを狙った大がかりなイベントも増えた。
日本イルミネーション協会(大阪市)によると、
十数年前からは白熱灯より消費電力が少ない発光ダイオード(LED)が主流に。
最近は足で踏むと光ったり、
手をたたくと色が変わったりする「参加型」が人気だという。
明治屋の銀座ストアーは2007年に閉店。
1世紀以上続いた歴史は約500メートル離れた京橋ストアーが引き継いだ。
今年もシャンパンゴールドの柔らかな光が師走の街を照らし、
道行く人々にちょっぴり幸せな気分を届けている。
(*^_^*)あと、数日~♡ なにかワクワクしますよね~