美容と健康の特別コラム 

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健康にお散歩♪ 一般参賀と初詣

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平成最後の一般参賀に行ってきました~

健康的にお散歩♪ 

都内の最強パワースポットと澄んだ空気をいただきに…

とても気持ちいい!とお体様が喜んでおられます(^^

 

〔以下、Wikipediaより〕

新年一般参賀は、新年を祝うために行われる。

元日には新年祝賀の儀を始めとする各皇室行事があるため、

2日に開催される。

天皇・皇后、皇太子・皇太子妃、その他各宮家の成年皇族が参加する。

天皇・内廷皇族と秋篠宮家は5回、それ以外の皇族は3回、

ないし1回参加するのが通例(平成時代現在)。

 

病気療養中や服喪中の皇族は欠席することがある。

 

一回目の一般参賀の模様はNHK総合テレビで生中継され、

宮殿から天皇が参集者に対して言葉を述べるのが慣例である。

平成31年一般参賀は同年5月に譲位される今上天皇にとって最後の一般参賀となり、

平成の時代では最高の15万人が皇居に訪れた。

なお、皇居に入れない民衆がいるという事情を知った両陛下は

午後の一般参賀を2回追加され臨まれた。

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陛下の温かくてお優しいお言葉を頂戴し、帰る際には

宮内庁からアナウンスが…

「本日は乾門が解放されております。靖国神社へ参拝される方は

乾通りをご利用ください」と、靖国神社へ促され…

予定にはなかったけど、足を運びました。

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〔以下靖国神社HPより〕

靖國神社は、明治2年(1869)6月29日

明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社しょうこんしゃがはじまりです。

明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社しょうこんしゃに

御親拝の折にお詠みになられた

「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の

御製からも知ることができるように、

国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊みたまを慰め、

その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社です。

 

創建当時、日本は近代的統一国家として大きく生まれ変わろうとする

歴史的大変革(明治維新)の過程にありました。

それ以前、日本は徳川幕府の政権下にあり、

約250年にわたって鎖国政策をとり海外との交流を厳しく制限していました。

ところが、アメリカや西欧諸国のアジア進出に伴って

日本に対する開国要求が強まると、開国派と鎖国派の対立が激化し、

日本の国内は大きな混乱に陥ります。

そうした危機的状況を乗り切る力を失った徳川幕府は、

ついに政権を天皇に返上し、

日本は新たに天皇を中心とする近代的な国づくりに向けて

歩み出すこととなったのです。

しかし、そうした大変革は、

一方において国内に避けることのできない不幸な戦い(戊辰戦争)を生み、

近代国家建設のために尽力した多くの同士の尊い命が失われる結果となりました。

 

そこで明治天皇明治2年6月、

国家のために一命を捧げられたこれらの人々の名を後世に伝え、

その御霊を慰めるために、東京九段のこの地に「招魂社しょうこんしゃ」を

創建されたのです。

この招魂社が今日の靖國神社の前身で、明治12年(1879)6月4日には社号が

「靖國神社」と改められ別格官幣社に列せられました。

明治天皇命名された「靖國」という社号は、「国を靖(安)んずる」という意味で、

靖國神社には「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが

込められています。

 

帰りはTSUTAYAに寄って

永遠の0」と「日本がいちばん長い日」をレンタルして、

今の日本が平和で安心して暮らせていることに感謝いたしました。

 

心も体も健康的な一日でした(^-^)